2018.1.14 荒牧太郎選手 クリニックレポート

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1月14日(日)ハクサンフットサルセンターにて、荒牧 太郎選手(Fリーグ バルドラール浦安)によるクリニックを開催致しました。

対象は金沢大学レゴスの選手11名。

テーマはレゴスさんからの要望で「相手陣地での崩しのパターンとセットプレー」。

約3時間に渡り、荒牧選手からの熱い指導が行われました。

クリニックを写真や動画とともにご紹介したいと思います。

 

W-UP:ボールを使った二人のコンビプレーの確認

二人組になり、コンビプレー(パラレラ、ディアゴナル、ワンツー、カーテン、ブロックetc.)の確認を行いながらウォーミングアップ。

動画①

動画①の手前二人が行っているように(この動画は同じコンビネーションのみ)、二人で自由にコンビネーションプレーを行い、頭を使いながら身体を温めます。

 

TR1:DFを付けた状態で二人のコンビプレーからのシュート

①カーテン(ボール保持者とディフェンスの間を通る動き)→ピサーダ(足裏を使って自分の後方へパスを送るプレー)→ブロック→コンティニュー→シュート

②カーテン→ピサーダ→ディアゴナル(味方のパスの出し手から対角に離れてボールを受ける動き)→シュート

③カーテン→ピサーダ→ワンツー→シュート

④カーテン→ピサーダ→パラレラ→シュート

4つのパターンからシュートまでのトレーニング行いました。

目的はあくまでもゴールを奪うことなので、なんとなく形だけ真似するのではなく、本当に有効なプレーで得点まで繋げるために荒牧選手からわかりやすく説明していただきました。

少しずつディフェンスの強度を高め、最終的には試合と同様の強度の中で二人の関係からシュートまで繋げることを目標に繰り返し何度もトレーニングを行いました。

とても意欲的で理解力の高い選手達だったため、回数を重ねるたびに上達しているのが見てわかりました。

 

TR.2:①2 VS 2+ピヴォ

TR.1で行った2vs2にピヴォを置いた状態でのトレーニング。

ピヴォを置くことで、より実戦に近い状況でのプレー選択が必要となります。

二人でのコンビネーションプレーを構築する中でも常にピヴォへのパス(よりゴールに向かうパス)を狙い続けることができるか、そして激しい状況変化の中でもプレー精度を落とさずにプレーできるかどうか。

TR.1よりさらに難易度の高いトレーニングとなりました。

②3 VS 3

①のトレーニングにDF側のフィクソを置いた状態でのトレーニング。

フィクソが入る事により、より攻撃側の難易度が上がります。

まさに今回のテーマの一つである「相手陣地での崩し」です。

サイドを突破した後の他の選手のポジショニングについてもアドバイスが送られます。

得点を奪うためにやるべきことは沢山あります。

全員がその為に思考し続け、動き続けること。

相手陣地で組織的に守備を行ってくるチームに対して得点を奪うことは安易な事ではありません。

個人のレベルが相手よりも上回っている場合は1vs1で局面を打開することはできるでしょうが、それでもカバーリングやペルムタ(カバーの連鎖)で対応してくるチームを崩し切るのは中々難しいものです。

ではどうして相手守備を崩すのか。

一人で打開できないなら二人で、全員で協力して打開する。

そのためのヒントの一部を今回のクリニック前半では指導していただきました。

 

クリニック後半はもう一つの指定テーマである「セットプレー」のトレーニングを行いました。

コーナーキック、相手陣地でのキックイン、フリーキックを細かく状況に合わせて選択できるように指導していただきました。

力の拮抗しているゲームではセットプレーで得点を奪えるかどうかはとても重要となってきます。

何度も何度もトレーニングを行い、精度を高めることで勝利の数もきっと変わってくると思います。

トレーニング詳細はレゴスさんのチーム戦術情報でもありませすので省略させていただきます。

 

今回のクリニックで学んだことをチームに持ち帰っていただき、レゴスさんにはトレーニングに励んでもらいたいと思います。

そして次回また荒牧選手が来た際には、新しく生まれた問題へのアドバイスをしていただき、チームとしても個人としてもレベルアップし続けてほしいと思います。

今後も金沢大学レゴスさんの成長と活躍を期待しています!!

 

ISHIKAWA FOOTBALL DREAMとして、より多くの方の「挑戦」を応援したいと考えております。

今回のようにチームや個人でクリニックや指導をご希望する方がいらっしゃれば、是非一度ご連絡ください。

MAIL:hakusan.fc@gmail.com